41歳の私が半年で30キロ痩せた方法

41歳の時に最後のダイエットだと思って、痩せた方法です。

甘いもの、我慢できないのは糖質中毒だから?

こんにちは、りえまるです♪

「やっぱり間食はしない方がいいですよね〜?」

はい、よく聞くセリフです。

私の答えは「してもいい」なのですが、

何を食べるのかが問題です( ̄∇ ̄)

 

「甘いものが食べたくなって、やっぱり食べちゃうんですよね。意志が弱いから…。」

 

甘いものがやめられないのは、

あなたの意志が弱いからではなく、

 

糖質中毒だからなのでは?

 

女性は甘いものが好きな人が多いと思いますが、

甘いものの食べ過ぎは太るだけでなく糖質中毒という状態を引き起こすことも…((((;゚Д゚)))))))

 

糖質の過剰摂取はダイエットによくないだけでなく

糖質依存が怖いのは、肥満になるからだけではありません。

 

甘いものは、コカインを摂った時と同じ脳の部位に刺激を与えるのだそうです。

 

甘いものはコカインと同じように足りなくなると禁断症状が出てきて、徐々に依存状態になっていくんです。


糖質を取ると脳は快感を感じるようになっています。仕事で疲れた時には甘いものが欲しくなりますよね。でもこれも度を過ぎると恐ろしいことに。

 

ほんの少しならと思って続けているうちにいつの間にか甘いものなしではいられなくなる、過剰に摂取していることに気づかないというのが怖いんです。

 

この脳が快感を感じる仕組みを「脳内報酬系」といいます。

例えば甘いものを摂るととても幸せな気持ちになりますが、それはこの神経系が活性化するからなのです。

 

この仕組みは、麻薬や覚せい剤による快感と同じもの。糖質と薬物が同じ快感を得るものだなんて、知らずに食べている人の方が多いのではないでしょうか。

 

糖質を摂ることで脳内麻薬と呼ばれるエンドルフィンを増加させ、神経伝達物質であるドーパミンも放出します。

 

つまり、甘いものを食べれば食べるほど快感を感じる仕組みになっていて、摂取量が次第に増えていきます。これが「依存」の仕組みです。

 

そして、甘味の依存性はコカインを上回るΣ(・□・;)

 

甘味はドラッグと同じくらいの快感を得られる恐ろしいものなんです。極めて依存性が高く薬物中毒と同じような状態になってしまうのです。

 

ラットを使った実験において、中毒性の高いコカインよりもサッカリン(カロリーゼロの人工甘味料)を好むことが分かった、という研究結果があります。

 

2つのレバーのあるケージにラットを入れ、1つのレバーを押すとコカインが静脈注射され、もう1つを押すとサッカリン入りの水を飲めるという実験をしたところ、ほとんどのラットはサッカリンを選ぶという結果になりました。

 

すでにコカイン中毒になったラットを使っても同じだったそうです。

 

甘味の中毒性が高いということがわかったところで、

じゃあどうしたらいいの?は次回のお話(^-^)

 

差し入れで"ういろう"いただきました♡

私は甘いもの、いただきます(*☻-☻*)

貰った食べ物は食べてもいい、

という自分ルールがあるので(笑)

差し入れ、いつもありがとう♡♡

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