41歳の私が半年で30キロ痩せた方法

41歳の時に最後のダイエットだと思って、痩せた方法です。

甘いもの、我慢できないのは糖質中毒だから?2

こんにちは、りえまるです♪

昨日、差し入れにいただいた

ういろう。

朝食のデザートにいただきました(o^^o)

甘いものは朝に食べるのがルールになってます。

 

さて、前回の続きの甘いもの…

 

そもそも、昔は砂糖は高級品でした。

こんなに甘いものが溢れ返っているのは、

長い歴史の中で見てもごく最近のことです。

 

砂糖はショ糖が主成分です。

ブドウ糖グルコース
フルクトース(果糖)
がつながった2糖と呼ばれるものです。

 

ブドウ糖は脳のエネルギー源ですし、

その2倍の甘さのあるフルクトースが

脳の報酬回路を活性化させるので、

特に中毒になりやすいんです。

 

私たち現代人も動物も、

古代から「砂糖」を摂ることに慣れていないので、

甘味に対する味覚受容体は

これほどの大量の甘味物質に対応できないのです。


砂糖の摂り過ぎだったらちょっと太るだけじゃない?

 

なんて思っていたら、

恐ろしいことになります(-.-;)

 

ストレス解消のために

甘いものを食べるという習慣のある人は要注意です。

 

糖質依存は、アルコール依存症

喫煙をやめられないのと同じくらい

大変なことだと思った方がいいかもしれません(>人<;)

 

糖質を取りすぎていると血糖値が急上昇します。

そうすると、インスリンが大量に出て

血糖値が下がるのも早いのです。すると…

 

すぐにお腹がすく
満腹感が続かない

 

となり、常に何か食べている状態に。

 

自然と食べる量が増えていき、

肥満への道をまっしぐらです。

 

さっきランチを食べたばかりなのに

お腹がすいてたまらない。

ということを繰り返している時は、

糖質を摂りすぎて血糖値が

上がりすぎている可能性があります。


最近は、肌の老化は酸化だけでなく

「糖化」もその原因だとされていますね。

 

糖化とは、

体内の余分な糖分がたんぱく質と結びついて、

AGEs(糖化生成物)というものを作り出す現象のことです。

 

パンやホットケーキのあの美味しそうなきつね色は、

まさに糖化現象。

あれと同じことが肌で起きると

「黄ぐすみ」の原因になるんです。

 

糖質の摂り過ぎは中毒になるだけでなく、

肌の美しさも失ってしまうということですね。

 

インスリンには中性脂肪

溜め込もうとする働きもあるため、

当然肥満の原因になりますし、

ダイエットにもよくありません。

 

それでは、どうするのか?

 

あっ、話が長くなってしまいました〜(>人<;)

また次回!

 

今日は仕事の合間にお友達とランチ♡

大戸屋でご飯少なめです(o^^o)

塩分を気にして、お味噌とお漬物は残します!

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