41歳の私が半年で30キロ痩せた方法

41歳の時に最後のダイエットだと思って、痩せた方法です。

良質な睡眠で痩せ体質になろう♪

こんばんは、りえまるです♪

 

睡眠、ちゃんととれてますか?

ダイエットには睡眠がとても大切です(*☻-☻*)

私も意識して、8時間は寝ようと思ってます!

 

32~59歳の男女8000人を対象に調べたところ、平均7~9時間の睡眠時間の人に比べて、4時間以下の睡眠の人の肥満率は73%も高かったのです。

 

また、5時間睡眠の人でさえ、肥満率が50%も高いと報告されました。

 

8時間寝た人に比べて5時間しか寝ていない人は、食

欲がわくホルモン「グレリン」の量が約15%多く、食欲を抑えるホルモン「レプチン」の量が約15%低いという実験結果が出たのです。

 

良質な睡眠時間を8時間とることでお腹が空きにくくなります!


お腹が好かなければ、食べる量も自然と減るので痩せることができるのは、当たり前ですよね。

 

人間は睡眠を8時間以上とると、「お腹が減った」という司令をだす腸内ホルモン(グレリン)の分泌が少なくなります。

 

逆に8時間未満の睡眠だと、この腸内ホルモンの分泌量は増えて、過剰な食欲をもたらします。

 

さらに8時間の睡眠は体から余分な水分と塩分をデトックスできるので効果的に体重を減らすことができます。

 

では良質な睡眠をとる為にはどうしたら良いのでしょうか(・・?)

 

トリプトファンを摂取

睡眠導入効果のある『トリプトファン』を食事で積極的に摂取しましょう。

 

トリプトファンは「幸せホルモン」と呼ばれ、リラックス効果があるからです。

 

トリプトファンはたまご、大豆、肉などのタンパク質に豊富に入っているので、普段から高タンパク質の食事を取っていれば、十分なはずです。

 

②寝る3時間前にハーブティーを飲む

 

カモミール、ペパーミント、ラベンダー、バレリアンハーブティーには鎮静作用があり、寝る前に飲むと脳の働きがリラックスして寝る準備を整えることができます。

 

寝ようとすればするほど、眠れないという人は食後にこれらのハーブティーを飲んでみてください。

 

③寝る3時間前は食べないように務める

 

これは大事なポイントです♪

食べ物を食べると交感神経が刺激され体が強制的に働き出してしまいます。

 

中々眠れない原因となるので、寝る前に食べることは極力避けましょう。

 

ベストなのは寝る3時間前には食事を終えることです。

 

3時間前に食事を終わらせることで、体が寝る準備に入り、副交感神経を活性化してリラックス状態に入ることができます。

 

『お腹が空いたら寝る』

これが賢いダイエット方法です╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

 

④夕食の時間を決めて早めに食べる

 

夕食を食べる時間を決めることで、寝る前に食べるという悪い習慣を断つことができます。

 

例えば、夜8時に食べると決めましょう。そうすれば11時には体が寝る準備に入ることができるし、太りにくくなります。

 

良質な睡眠のオススメはまだまだありますが、

また次回♪

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