体温の上げ方〜カラダを温める2〜
こんばんは、りえまるです♪
昨日は整体師のお仕事で、
「セルフコンディショニング教室」を
させていただきました(*☻-☻*)
減量期に自分の骨格の調整をするプログラムを考えて毎日ストレッチしていたのです。
縁があって音楽教室で月1〜2回教えることになり…
次の日には
「お尻が筋肉痛になりました(°▽°)」と
LINEがチラホラ送られてきます。
おや( ̄∇ ̄)?簡単なつもりで作ったプログラムだったのに…
とにかく、自分の為にと作ったプログラムが
皆さんに喜んでいただけたみたいで嬉しいです♡
さて、今回はヒートショックプロテイン入浴方法です!
シワシワではなく、ピチピチに痩せられるように
是非お風呂で温まってみて下さい!
⑴入浴前に舌下用体温計で平熱を測ります。
入浴時に38℃に体温を上げたいのですが、
平熱が35℃と低い人が38℃になるまで入浴すると
体調を崩しやすいので、
1.5℃プラスを目安に入浴してください。
汗をかくので入浴前にコップ一杯の常温のお水を飲んで下さいね。
⑵40℃〜42℃のお湯に20分くらい入る。
ヒートショックプロテインを効果的に増やす為に
40〜42℃のお湯が効果的だとされています。
湯船に浸かりながらお風呂の蓋をしたり、追い炊きをして温度を下げないようにします。
お湯の温度が高いと心臓に負担がかかるので、
以下の時間を参考にしてください。
40℃ 15〜20分
41℃ 10〜15分
42℃ 8〜10分
あくまでも目安なので、
外気温や体調で入浴時間を調整して下さい!
無理はダメですよ〜
⑶舌下用体温計で体温を測る。
ヒートショックプロテインは体温が38℃以上になると増えることが分かっています。
湯船に浸かっているとき、時々体温計をくわえて38℃になるようにします。
このとき自分の体温がどの湯温で38℃になるか
調べておくと次回からの参考になります。
⑷ 入浴後は保温して更に効果アップ!
入浴後に身体が冷えてしまってはヒートショックプロテインも増えないので、しっかりと増やす為に身体を保温しましょう。
入浴後はタオルやガウン、タオルケットなどで
体温が下がらないように保温します。
15分くらい保温するとヒートショックプロテインが確実に増えて安定するので必ず行ったほうがよいです(^-^)
⑸その後、自然に体温を戻します
汗をかいたので、常温のお水を一杯飲んで下さい。
高い温度のお湯に入ると皮膚が乾燥しやすいので
ボディクリームが必要な方はケアするとよいですね。
1週間に2回くらいで効果は十分です(。Ő▽Ő。)ノ
さあ、ブログを書いてたら
お風呂の準備ができたので今からヒートショックプロテイン入浴してきます!
ぜひお試しください〜(^-^)